7/30 泉南/豆アジ修行&カマス調査(その5)

くにしゃま

2014年07月30日 16:36

10cm以下の極豆アジがそろそろ姿を消しそうですね。

ここ数日、さすがに釣りに行き過ぎちゃうの?って気もしますが、極豆が居なくなるとあっては居ても立ってもいられません。

よっしーさんからのお誘いもあったので、師匠(FALCOさん)とも連絡をとって、三人での釣行となりました。


いつもの豆アジ修行&上昇傾向のカマス狙いで、よっしーさんとはいつもの豆アジポイントで待ち合わせ。

    


到着すると、よっしーさんがちょうど準備中。

JHを聞いてみると「ザ・豆」を付けています。

想像していたよりも小さい!

これなら極豆にも使えるか?

よっしーさんから一つお借りし、その他の条件はいつもと同一にして検証してみることに。

とは言ったものの、干潮潮止まりを前に既に潮の動きは良くないし、アタリ自体も少なく渋い様子。


アタリも少なく検証に適した条件ではありませんでしたが、ワームの種類や長さなどを変えながらいろいろと試してみます。

どうも、すんなりとした組み合わせが見つかりません。

バイトも少なく渋い状況下での使用だったので、またの機会に改めて検証してみることにします。


そして…

いつものJHに交換して一投目

クッ! ジジジジジーッ!

ファイト! いっぱ~つ!

いつも通りの10cmほどの豆アジ君


その後、3匹追加したところで、今度はアシストフックを初体験。


ヒラヒラ付きや一般的なアシストフックを付けてみますが、どうも上手いこと釣れません。

アシストフック付けたら劇的に釣れると聞いていたのに…

どうも今日は条件が悪いのだろうか?


そうこうしている内に 「魔の3時過ぎ」 に突入!

当然のようにアタリも減ってきたので豆アジング修行はここで終了。


豆アジ10cmくらい
JH0.4g+活アジ各色



いざ、カマスポイントへ!

    


早めにポイントインして暗いうちからスタート。

よっしーさんがカマスを狙う横で

私はと言うと、あわよくばアコウ!などと思いながらマイクロワインドをしながらカマスの時合を待ちます。


薄っすらと明るくなりかけたところでよっしーさんにカマスヒット!


直ぐにプラグに付け替えカマゲー開始!

ポツポツと釣れ始め、プチ連荘と沈黙を繰り返しながら1時間ほど釣れ続きます。

鉛筆クラスも混じる中、23~25cmを中心に、最長26cm。

AKM48、WAVY、プラバーの各色をローテーションしましたが、一時的に赤金が爆発しましたが、全体を通してブルピン系が安定していました。

結局は太陽が顔を出したところで気配もなくなり終了としました。



今日の釣果は
豆アジ 4匹(10cmくらい)
カマス 20匹以上(15cm弱~26cm)


カマスは途中から20cm以下はリリースしていたので数は覚えていません。
20~25匹くらいでしょうか?
 
相変わらずのしゃべくり釣行ですが、それにしても師匠もよっしーさんもオモロ過ぎる。
 
 


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